スピリチュアルアロマテラピーをご存知でしょうか?
人の脳は生きて行く上で様々な働きを行っていますが、その奥深い部分に大脳辺縁系があります。
ここは感情・意欲・自律神経の活動に関与しており、アロマテラピーはここに作用して様々効果をもたらします。そしてスピリチュアルは魂や霊的な働きで、目に見えない直観力などを表します。
では、この二つが一緒になったスピリチュアルアロマテラピーとはどのようなものでしょうか?
目次
アロマの香りとスピリチュアルの効果は関係ある?
アロマテラピーでは精油を使いますが、精油は植物の香り成分を抽出される生き物です。精油にはそれぞれ特有の芳香があり、同じようにそれぞれ深い意味があります。
その香りを嗅ぐだけでも効果はありますがスキンケアなどで利用する事で、その精油の意味がメッセージとして魂に伝わります。
二つを合わせたスピリチュアルアロマテラピーでは、次のような効果が得られます。
スピリチュアルアロマテラピーの効果
心の傷をいやす事ができる
リラックスした状態でネロリ精油などのアロママッサージを受け、過去の心の傷を振り返ります。
そして「その傷は癒されたから大丈夫」と自分の心に語り掛けると、傷がいやされて心が軽くなります。
オーラの修正
私達は疲れやストレスで、オーラがくすむ事がよくあります。ローズマリーなどの精油の香りはオーラを修正し、輝きを戻します。
誰からも愛されるようになる
胸の真ん中にジャスミン精油などを塗ってから寝ると、ハートのチャクラが開かれて他人のすべてを受け入れられるようになります。同時に多くの人から愛されるようになります。
コミュニケーションが上手になる
人とのコミュニケーションに不安がある人は、カップのお湯にレモン精油などをたらしその湯気を吸いこみます。
この作用でのどのチャクラが開かれて、感情表現が上手くなり伝えたいことが相手にテレパシーのように伝わります。
邪気から守る
普通の生活で誰もが多くの邪気を受け、この影響で心や体に不調を感じるようにあります。そしてアクシデントに合い、物事がスムーズに進まなくなります。
グレープフルーツなどの精油を天然の塩に1滴たらして袋に入れて持ち歩くと、邪気から解放されて幸運が舞い込みます。
スピリチュアルな能力を開花する
精油を使ったチャクラのトリートメントは、置き去りにされたままのスピリチュアルな能力を開花させてくれます。
まとめ
アロマテラピーは脳に働きかけてそこに関わる心身の症状を改善してくれる他に、チャクラを活性化する働きがあります。
それぞれのチャクラを開くと、過去の傷や今抱えている不安を解消する効果があります。
継続してスピリチュアルな能力が開花すると、心に迷いが出た時にも正しい道が選択できるようになります。