春や夏になると見かけることが多くなる蝶。
虫がだめでも蝶なら平気、という方も多いのではないでしょうか?
そんな蝶にはスピリチュアルな意味があるそうですよ。
ここでは白やオレンジの蝶を見たときのスピリチュアルな意味合いについてご紹介します。
白い蝶を見たときのスピリチュアルな意味合いは?
蝶は古くからとても縁起の良い生き物と言われています。
蝶の色で仕事運や恋愛運など分かれているようですが、基本的には蝶全般が幸運を表していると言われているようです。
黒い蝶は神の使いなどと言われていますが、白い蝶のスピリチュアルな意味は幸せを運んでくる象徴と言われているようです。
また、白い蝶は天使たちの守護ともいわれているそうです。
何かあったときに白い蝶が近くを飛んでいたら、天使たちがサポートをしてくれるかもしれませんね。
オレンジの蝶を見たときのスピリチュアルな意味合いは?
蝶は幸運のサインと言われていますが、色によって違う意味があるそうです。
オレンジ色などの明るい色の蝶のスピリチュアルな意味は、これから運命とも言えるような出会いが訪れるサインと言われているそうです。
黄色い蝶のスピリチュアルな意味は金銭面や仕事面が上昇するサインだと言われているようです。
他にも黄色い蝶には「変化」や「飛躍」「富」といった意味合いもあるそうです。
日本ではあまり見かけることがない青い蝶のスピリチュアルな意味は、仕事運や勝負運を運んでくると言われているようです。
また、紫色の蝶が飛び回る光景は、あなたに「勇気を出してね」というメッセージを送っていると言われているようです。
ちなみに、蝶とよく似た生き物に蛾がいますよね。
もし蛾を見て何か特別な感覚を持ったら、それは「あなたは今、自己中心的な考え方になっていますよ。」というスピリチュアルメッセージになるそうです。
このようなときは少し冷静になって周りを見るようにした方がいいかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたか?
ここでは白やオレンジの蝶を見たときのスピリチュアルな意味合いについてご紹介しました。
蝶はどの色でも幸運のサインになるようですね。
春や夏には蝶がたくさん飛ぶようになるので、少し周りを見回して、幸運のサインを探してみるといいかもしれませんね。