出かけようと思ったら愛車に鳥のフンがついていた!という経験はありませんか?
一気に気持ちが沈み、鳥に対する怒りが湧いてきますよね。ガラスに付いたばかりならすぐに拭き取ることも出来ますが、塗装部分で乾いてしまっていたら簡単には落とせないこともあります。
しかもこれが初めてではないとしたら、自分は運が悪い人間だなとため息をついてしまいそうですね。
このような場合、スピリチュアル的にはどのような意味があるのでしょうか。
鳥のフンが車に落ちた!スピリチュアルではどう見るか
フンが付くと運が付くと言われるように、スピリチュアルでも鳥のフンが付くことは悪いことではないようです。
もともと鳥自体が幸運の生き物と考えられていて、庭に鳥がよく来る家には幸福が訪れるとか、頭に鳥のフンが落ちてきたら金運に恵まれるなどと言われています。
スピリチュアルではどんな時もイライラと腹を立てず、出来るだけ穏やかに前向きでいることで良い運を呼び込みます。ですから鳥のフンが頭や車に落ちてきても、ラッキー!きっと良いことがある!と考えてポジティブに過ごしましょう。
車に鳥のフンが落ちるとき
車の運転に気を付けてという警告の意味もあるようです。注意を促してくれるという意味ではラッキーなことなのかもしれません。
また、鳥のフンにはたんぱく質や尿素が含まれています。塗装部分で乾いて固まったフンを無理に取ろうとすると車にダメージを与える心配があります。
水分を含ませてから慎重に取るか専門の業者にお願いした方が良いかもしれません。くれぐれも引っ掻いて取るようなことはしないでくださいね。
まとめ
車に鳥のフンが落ちた時は、幸運の知らせと考えましょう。
腹を立てたり沈んだ気持ちでいたりするとスピリチュアル的に負のスパイラルに陥りかねません。良い運が付いたと思って安全運転で出かけてください。
鳥が警告してくれたから安全運転を心がけ、事故に遭わずに帰ってくることが出来たと思いましょう。鳥のフンが落ちてくることはいつでも誰にでも起こることではありません。
それだけに何でうちの車ばかり狙うのだとイライラするかもしれませんが、何度車にフンをされてもラッキー!良い事があるかもしれない!とポジティブに捉えて良い運気を呼び込みましょう。