おへその掃除は昔からやってはいけないと母親から言われていました。
その理由として、お腹を出すと冷えてしまって風邪をひきやすいので小さな子どもには尚更厳しく言っていたと思います。
また、医学的にもおへそはほかの組織より内臓に通じる膜が薄いので強く刺激するとお腹が痛くなる原因にもなるそうです。
でも、まったく掃除をしないと細菌が繁殖して炎症を起こしてしまう可能性があります。
そこで今回は、おへその掃除を少し違った観点から考えてみました。
実はスピリチュアルなお話につながっていたんです。
掃除をすることってスピリチュアル的にも大切?!おへそはどうなの?
まず、「へそ」というのは数霊(かずたま)でいうと41になります。
数霊というのは、かずに宿る霊のことを言っていて、へ=29、そ=12で合計41です。
この41というのが、数霊の中でも最大の力を持っていてそれこそ中心を表す大事な数字なのです。
41の数霊を持っている言葉はほかに「信念・才能・米」などがあります。
どれも人間が生きていくために必要な要素の言葉だと思います。
その最も重要で中心的な場所を掃除すると、幸せが舞い込んでくるとは思いませんか?
掃除というのは、とても運気が上がる行動で「気持ちが沈んでいたり落ち込んだ時に掃除をするとスッキリした。」というのは、運気が上がる行動とつながると思います。
気分がのらない時などにおへそを掃除すると、もしかすると知らないうちに幸せが舞い込んでくるかもしれませんね!
まとめ
まずは、一度おへその掃除をおすすめします。
お風呂に入ってお腹周りが温かく柔らかい状態の時に植物系のオリーブオイルなどを綿棒につけクルクルとおへそを掃除してみてください。
あまり強くこすると刺激になり、お腹の痛みの原因になってしまうので気を付けてくださいね。
そしてスッキリした所で変わらず生活してみてください。
おへその掃除によって、体調や波長の変化、もしくはオーラの変化があるかもしれません。
これからはただのお腹のくぼみではなく、自分の運気や幸せがやってくる大切な場所としておへそを大事にしていく必要があるかもしれません。