ふとした瞬間にどこからか香りが漂ってくる…そんな経験ありませんか?

明らかに人からでもなく、近くの建物からでもない。ハッとするようないい香りだたり、顔をしかめてしまう程刺激の強い臭いだったり…。

気のせいかもしれないと思っているあなた。それは目に見えないもの達の匂いかもしれませんよ。

今回は匂いについてスピリチュアルな観点から紐解いていきます。

匂いが教えてくれるスピリチュアルな意味とは

神社やお寺に行った時の魂が高められるような高貴な香り。森林や自然に触れた時の心が澄むような香り。こんな香りに包まれている時は魂が洗われるような気持ちになりますね。その香りはもしかすると神様が放っている香りかもしれません。

スピリチュアル 匂い  意味

神様はそれぞれに香りを放っています。それは花のような甘い香りとも言われています。何もない空間からふと甘くいい香りがしたらそれはあなたに神様が何かを伝えに来たサインかもしれませんよ。

そして、神様と同じく霊にもそれぞれに香りがします。高位な守護霊も神様と同じく心地よい香りです。ただし、低俗な悪霊や自縛霊は生ごみやドブのような匂いがします。急に嫌な臭いがしてきたら要注意です。

また、ふと線香の香りがした時は近くに仏様がいらっしゃる場合があります。あなたの守護霊が何かを知らせてくれるサインとも言われています。このような時は普段より意識して自分の身の回りの出来事の意味を考えてみましょう。

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霊や神様だけでなく人間にも香りがあります。悩みがあったり病気を患っている人は独得の臭いがするそうです。お寺の住職さんや僧侶さんなど波動の高い方は心地のよい高貴な香りがします。

いくら同じ香りを纏っていても波動の低い方は鼻につくような匂いになってしまいます。普段から波動を高める行動が大切ですね。

まとめ

高貴な香りは自分の波動をよくしてくれます。線香に使われる白檀(サンダルウッド)は邪気を払い浄化する作用があります。

線香っておばあちゃんちの匂い見たいで嫌だと敬遠される方もいらっしゃると思いますがいいお線香は本当に心が浄化されるようないい香りがしますよ。

お盆の時期には普段よりいいお線香でご先祖様に感謝を伝えるのもいいかもしれませんね。

目に見えない存在の神様でも香りでコミュニケーションが取れると考えると素敵ですよ。普段は気のせいだと思っていた香りも、実は神様からのメッセージだったのかもしれませんね。

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