眠りたいのにみぞおちが痛く苦しくて眠れない。締め付けられるような感覚や胸に何かつっかえているようで息が苦しい…このように体に不調があると不安になり気持ちまで欝いでしまいますよね。
実は体の痛みや苦しみは自分自身の心からのメッセージなのです。
では、スピリチュアルな観点から見た時、みぞおち付近の苦しさとはどんなメッセージなのでしょうか?
みぞおちが苦しいのはなんで?スピリチュアルな観点から見たシグナルとは
人間の体にはチャクラと呼ばれるエネルギーの出入り口があります。尾てい骨の第一チャクラから頭頂部の第七チャクラまで脊椎を軸に直線上に並んでいます。
第三チャクラについて
その中の第三のチャクラ(太陽神経叢)ある場所こそがみぞおちなのです。チャクラにはそれぞれカラーがあり、第三チャクラは黄色です。黄金色に光り輝く様から体内に宿る太陽とも言われます。
チャクラとはサンスクリット語で「車輪」「回転」を意味します。正常なチャクラは綺麗な円形を描きながら回転していると言われます。
しかし、心身の状態によってチャクラは歪んだり小さくなったりします。そうなると心身のバランスが崩壊し痛みや苦しみとして体に現れるのです。
特にこの第三チャクラは人格や感情を司るという特徴があります。その為、回転が乱れるとエネルギーが上手く供給されずスタミナ不足や睡眠不足になり更には便秘、下痢、胃腸系のトラブルなど身体面にも影響が出てきます。
あなたは自分の意見を相手にはっきり伝えられていますか?
今の自分の生き方に本当に満足していますか?
自分自身を大切に出来ていますか?
このように意識しなくても潜在的に感じているストレスが第三チャクラを乱れさせ、みぞおちが苦しいという心のシグナルを出しているのです。
まとめ
今この記事を読んでいるあなたは、自分自身に自信が持てず卑屈になったり、人目を気にしすぎて生きづらいと感じている事が多いのではないでしょうか。
ストレス社会とも呼ばれる現代で不安を抱えずに生きるのは難しいものです。嫌な事があった時、息が浅くなって苦しくなっていませんか?
そんな時は思い切り深呼吸して吐く息とともにネガティブな感情とさよならしましょう。心が曇っていては心の太陽の光も届きません。
ありのままの自分を受け入れ、心が穏やかになる事で胸の痛みも消えていくのではないでしょうか。