スピリチュアルヒーリング=治癒率と言います。しかしここで気をつけなければならないことがあります。

それはスピリチュアルヒーリング=治癒率は考え違いである認識不足とも捉えることができるのです。なのでスピリチュアルヒーリングを見極める目が必要になってきます。

スピリチュアルヒーリングを見極める目をもっと分かりやすく言えば「スピリチュアルヒーリングの本質はどこにあるのか」という問題に耳を傾けることです。

この“耳を傾ける”とは「身体の叫びを聞く」と同義と捉えてください。「身体の叫びを聞く」ことについて具体的にお話しするだけでなくスピリチュアルヒーリングの本質についてご説明していきますね。

スピリチュアル 病気 を 治す

スピリチュアルヒーリングで病気を治すとは

まずスピリチュアルヒーリングには“成功”と“失敗”があることを認識してください。

でもその前にスピリチュアルヒーリングとは肉体を癒すことでも病気を癒すことでもない事を念頭に置かなければなりません。

人間は病気を不幸と思う方がほとんどです。しかし人間は亡くなった後も生命活動を続ける存在であることを理解しなければなりません。これは別名“霊的救い”とも言います。

ようはスピリチュアルヒーリングにはこの“霊的○○”が大きく関わっています。病気になり苦しみを募らせることも大いに結構、しかしそう考えても病気が癒える事はありません。

苦しみを経験したあなたは“霊”を浄化して魂の窓の準備が整いました。「ようやくスピリチュアルヒーリングのスタートラインに立てましたよ」と教えてもらっています。スピリチュアルヒーリングとは“考え方の変換”と言ってもいいでしょう。

肉体の病気が治ることは霊的覚醒と言われ、心の変化は生まれなかったことになりスピリチュアルヒーリングは“失敗”。逆に肉体病気の変化がなくても心の変化があったのなら治療は“成功”と言えることが出来るのです。

スポンサードリンク

「身体の叫びを聞く」とは

“身体の変化に敏感になる”という事です。つまり気付かなければならない変化を知るとも言えます。

この基本が抜けていたらスピリチュアルヒーリングは成立しません。必要な気付きとは(症状)と言ってもいいでしょう。

まとめ

スピリチュアルヒーリング=治癒力についてお話しましたがいかがでしたか。少し難しかったのではないでしょうか。

頭を柔軟にして読み解いてくださいね。

スポンサードリンク

関連記事一覧