皆さんは、自分の事が好きですか?嫌いと答える人の方が多いかもしれませんね。
ポジティブな人も居れば、中にはネガティブな人もいます。自分に自信が持てず自己評価を低くしてしまう人も中にはいるでしょう。それはどうしてなのでしょうか。
今回は、自己評価を低くしてしまう原因や高める方法などについてご紹介します!
目次
なぜ自己評価が低いの!?スピリチュアルな世界とは?
日本では自己評価が低い傾向にあります。
自己評価が低い原因として、小さい頃の家庭環境があげられるようです。
小さい頃にどれだけ自分の親に愛情を注いでもらったか、できない部分も含めて認めてもらえたかなど良いところも悪いところも全てを受け入れてもらえたかが大きく関わってくるそうです。
逆に親が仕事で忙しくなかなか相手にしてもらえない幼少期を過ごしたり、過保護、過干渉、愛情のはく奪などといった環境で過ごしているとネガティブになったり、自己嫌悪に陥ってしまう可能性があります。
幼少期に過ごした環境によって将来、大きくなった時に自己評価を低くしてしまう原因につながるのでしょう。
自己評価を高めるにはいくつかの方法があります。
自分の好きなところを知って深めていく
自分は何が好きなのか、何が得意なのかを知ってその得意なものの知識や技量を高めていけば、自然と自信が付き、自分を認めやすくなるそうです。
毎日小さな習慣を作って達成感を得る
大きな目標ではなく、仕事の前に机の上を掃除したり、毎日30分絵を描いてみるなど、ちょっとしたことを習慣にしてみると良いそうです。
習慣にすることでやり遂げたという達成感があり、自分に対しての自信が付きやすくなります。
自己承認欲求を捨てる
自分の価値を他人に決めてもらう事はやめたほうが良いでしょう。
他人からしたら自分は都合のよい人間です。自分は他人の支配下に置かれていることになるので、自分の価値は自分で決めていった方が良いのです。
ポジティブを心がける!
「私はダメな人間だ!」「何をやってもどうせダメだ!」「自分は何もできない」などといったネガティブ思考はやめ、ネガティブな言葉を「自分にもできる」「ありがとう、うれしい」などポジティブな言葉に変えていくだけで気持ちが明るくなります。
まとめ
大人になって自己評価が低い原因は、幼少期の家庭環境にあるようです。親が仕事で忙しくて、相手にされず、愛情を十分に注いでもらえなかった人は自己評価が低い人が多いということです。
自己評価を高めていくことが大変な部分でもありますが、大人になってからでも自己評価を高めていくことは可能なので低いと感じた人は高める方法を実践してみることをおすすめします!