朝目覚めたら、突然声が枯れて出なくなっている事ってありませんか?
前の日の夜まで普通に会話ができていて喉も痛くなかったのに、急に声が枯れて相手の人がよく聞きとれない程の状態です。
熱も出ていなく、節々の痛みもありません。
いつもの風邪の症状のパターンとは全く違います。
突然このような状態になった時は、もしかしたら何かスピリチュアルな意味があるのかもしれません。
声が枯れるのはどんなスピリチュアルな意味がある?
風邪を引いて他の症状は治ったのに声が枯れた症状だけ治らない時は、今の心の状態や訴えに耳を傾けてみましょう。
体には7つのチャクラがあり、喉の近くには第5チャクラがあります。
このチャクラが活性化せずトラブルを抱えていると、感情表現が上手に出来なくなり言いたいことが十分に表現できなくなります。
そしてここに不調を抱えると、「のどや首の痛み」「咳が止まらない」などの肉体的なサインで現れます。
つまりスピリチュアル的に考えると、声が枯れている症状は「自分の本音が言えていない」と言うサインなのです。
何か人に言えなくて我慢している事はありませんか?
上手く伝えられず飲みこんでしまっている事はありませんか?
喉の調子に不調を抱えている時は、きちんと誰かに本音が伝えられているか心の中を探ってみましょう。
喉の症状には「痛い」「かゆい」「飲みこめない」「腫れる」など様々あり、それぞれに意味があります。
中でも声が枯れて出ない時のスピリチュアルメッセージは、「恐れずに言いたい事を言いましょう」です。
これを言ったら相手に嫌われるかもしれないなど、言った後に起こるかもしれない出来事に対して強い不安や心配を抱えています。
ヨガや瞑想、アロマテラピーなどで第5チャクラを活性化させて、思い切って言いたい事を相手に行ってみてはいかがでしょうか?
まとめ
声が枯れる時のスピリチュアルメッセージは、「恐れずに言いたい事を言いましょう」です。
本音を伝えて相手との関係が悪化するなら、我慢しようという気持ちになるかもしれません。
しかし肉体的なサインが出ている時は、チャクラを開いて自分の気持ちや体を優先して考えた方が良いという意味があります。
恐れずに上手に伝えられるようにリラックスしましょう。