普段いつも一緒にいるお友達や家族でも、楽しいときもありますが、なんだか一緒に話していると、だんだんもやもやする気持ちになったことはありませんか?なんだかその話を聞いているといらいらしたり、苦痛に感じたり。
このもやもやするといる言葉はよく使いますが、具体的な意味としては「心がスッキリにしない様子、わだかまりがある」といわれています。
では、そのもやもやする理由とはどういったものがあるのでしょうか?
心がもやもやするときはどんな時?
スピリチュアルでいうと、今起きているそのもやもやは、自分との波動があっていないということを表しています。なんだかいつもは感じないのに、「この人が話すとなんだかもやもやする」、「その話をされるともやもやしてくる」。そういった経験がある人もいるのではないでしょうか。
そしてそれは、誰かに話すようなことではないと思っていたり、自分のわがままにも感じていたり。ですがそれは「メッセージ」が来ている証拠なのです。
今までは同じ波動だったけど、もやもやを感じた瞬間から、ズレが生じてきているということなのです。つまり、自分の波動と相手との波動があっていない。そういうことです。
相手が話している内容を聞いているともやもやしてくるのは、相手に合わせようとしていたり、我慢をしていることです。
ですので、今感じているそのもやもやに対して「波動がズレてきています。気を付けてください」と、そういうサインです。相手がどんなに素晴らしい話をしていても、あなたにとってもやもやを感じるのであれば、それはあなたにとっては不要なものです。相手にとっては必要でも、あなたにとっては必要がなかった。それだけのことです。
まとめ
もやもやを感じたときはその話が今の自分に必要か不必要なのか、心の中を整理することが大事です。
必要な話をしている時は、もやもやを感じることはありません。もやもやを感じながら一緒にいると、あなたの波動が漏れていってしまいます。あなたの波動がいつも良い状態であることが、幸せになれる道になっていきます。
もやもやした感情をしだしたら、自分の声に耳を傾けてみてください。そして相手のことを観察し、その出所を探ってみてください。相手の「こうしたら?このほうがいい。」など、そういった言葉に惑わされず耳を澄ませましょう。冷静に必要か不必要かの判断をする。そういったことが、楽しい毎日につながっていくことでしょう。