みんな虹を見ると幸せな気分になるでしょう。そう、正しくスピリチュアルの世界で考えても「虹」とはとても良い意味を持っています。
では、虹がさす意味とはなんなのでしょうか?
スピリチュアルの世界で考える、虹が示すサインとは?
スピリチュアルの考えは、虹は幸運の虹と言われています。余談ですが、風水や仏教などでも、虹は縁起物として考えられています。
虹はいつも見る事はできませんが、雨上狩りに見る事ができるものです。だからやまない雨がないのと同じで、悲しみや苦しみなどもいつか止み、その先は良い事が起こるという事を暗示しているのは、どの考え方でも共通していると言えるでしょう。
つまり、虹と言うのは彷徨うあなたの心に「道しるべ」になってくれているというのです。もし虹を見た時、あなたに幸福が近いというお報せをしてくれているのでしょう。
また、スピリチュアルの考え方は、雨は「浄化」を意味します。雨が上がったあとは浄化されたキレイな土地や空気を意味するのです。
虹は7つの意味をもつチャクラとも言われています。チャクラとは、身体の中に通っている色んなエネルギーの各入口のことです。
7つのチャクラが全て解放されると、外と内側のエネルギーを浄化できるのだそうです。虹を見た時は「キレイ」という感じ方とは別に、あなたに何らかの手助けや予言をしてくれている時でしょう。
まとめ
いかがでしたか?
確かに、虹を見た時は心が洗われたような気持ちになります。なかなか見る事ができない虹と遭遇するというのは、運気も上がっていると思いました。
ただし、無理やり虹を作っても意味がないものです。晴れた日に、ホースで噴射しながら虹を作る事は簡単です。もちろん、綺麗ですので嬉しい気分にはなりますが、これとは別物ではないでしょう。自然にできる虹だからこそ意味を持つのだと思います。
最近、虹を見ていません。私も久しぶりに虹を見たくなりました。