小さい時、色のついた丸い光のようなものが見えたことはありませんでしたか?
今でも目を閉じると、目の裏側に丸い光のようなものが見える人はいませんか?
実はこの光は丹光とよばれているものです。
丹光とは一体どんなものなのでしょうか!?
目を閉じて見えるスピリチュアルな光とは??
この丹光という光ですが、私たちのちょうど目と目の間にあると言われている「サードアイ」というチャクラが開くと見える光と考えられています。
このチャクラというものについて簡単に説明すると、身体には七つのチャクラがあると言われています。
ヨガやアーユルヴェーダなどでよく使われる言葉です。
チャクラはエネルギーの通り道であり、エネルギーの変換の場所でもあります。
このチャクラを通ったエネルギーが生命活動を支えていると言われているのです。
小さな子供は純粋でチャクラが開いていることが多いです。
ですから、そういえば、幼い時に何か丸い光が見えていた、という経験を持つ人は多いです。
丹光は開いているチャクラに応じて光の色が変わると言われています。
丹光の代表的な色としては、赤、黄色、緑、紫、青、金色、銀色、白、虹色、中には幾何学模様などがあるとされています。
丹光が見えやすい人の特徴としては、ヨガをやっているうちに見えるようになった、という方やレイキをしていて見えるようになった、気功や瞑想に取り組むようになって丹光が見えるようになった、という方は少なくありません。
いずれもチャクラの通り方にいい影響を与える活動なので、チャクラが開き、丹光が見えやすくなったと思われます。
まとめ
丹光が見えるようになるには瞑想がよいと言われています。
瞑想は精神的にも肉体的にもリラックス効果が期待され、心身に大変よいことが心理学や精神医学の分野でも近年、明らかになっています。
瞑想を通して丹光が見えるようになれば、チャクラが開いているサインなのでエネルギーの通り道が開き、心身によいことはもちろん、スピリチュアルな感性が研ぎ澄まされ、様々なメッセージを受け取りやすくなると言われています。
ぜひ一日の終わりにゆったりと瞑想をして、美しい丹光の光を見つけてみてください!