蝶々はスピリチュアルの世界では、宇宙からくるメッセンジャーと言われています。

蛹から美しい模様の蝶々に姿を変える所から、蝶々には「変化」「変身」の意味があり、神社仏閣を訪れた時に蝶々が現れた時は神様が蝶々の姿に「変身」して訪れた人を歓迎していると言います。

蝶々は模様や色が様々ありますが、ここで青い蝶々が持つスピリチュアルの意味をご紹介します。スピリチュアル 青 蝶々

青い蝶々のスピリチュアルな意味って何?

キリスト教で「復活」の意味がある蝶々は、広い世界で幸せの予兆と考えられています。

その中でも青い蝶々を取り上げて、その意味を調べてみました。

色に力を持つと考えられている風水の世界では、青は「安らぎ」「静けさ」「冷静」の意味を持ちます。

心を落ち着かせる時に使われる色で、カッとした怒りの気持ちや過度な食欲を落ち着かせたいときに使われる色です。

そしてスピリチュアルの世界では青は広く見渡せる水や空のイメージがあり、未来に結び付く色です。

そして青い蝶々が持つスピリチュアルな意味は、「神様の化身」「幸運のシンボル」「ステップアップ」です。

青い蝶々は幸せの象徴で、神様が蝶々の姿に変身して勝負運や仕事運を運んできている事を意味します。

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もしも自宅に青い蝶々が見込んで来たら、冷静な判断力で大きな仕事に成功し勝負に打ち勝つ運が運ばれてきたというメッセージなのでしょう。

蝶々には「飛躍」の意味があります。

冷静や未来に結び付く青い色の蝶々が自分の周りを飛んでいるのを見たら、仕事の環境で変化や飛躍の時期が来ていると言う神様からのメッセージだと前向きに受け止めてみましょう。

まとめ

青い蝶々が持つスピリチュアルな意味をご紹介しました。

蝶々は「神の化身」とされて、昔から縁起の良いものと考えられてきました。

日本でも仏様の使いのように昔から考えられていて、お墓参りの時に近くを蝶々が飛んでいたらそれはご先祖様や仏様が蝶々の姿に変身して会いに来てくれたと考えられてきました。

蝶々の中でも青い蝶々は、未来につながる幸運のシンボルです。

冷静さを意味する「青」の蝶々は、落ち着いて先のことを冷静に判断すると、仕事や勝負で大きく飛躍できる時が来た事を伝えるメッセージです。

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