春先や初夏にかけてツバメを見かける機会が増えますよね。

ツバメは渡り鳥で繁殖のために春になると日本へ渡って来ます。

昔からツバメが巣を作ると商売が繁盛するなどと言われてきましたよね。

スピリチュアル的にみるとツバメにはどのような意味があるのでしょうか?

ここではツバメのスピリチュアルな意味についてご紹介します。スピリチュアル ツバメ 意味

ツバメが表すスピリチュアルな意味って?

昔から益鳥として愛されてきたツバメですが、スピリチュアル的に見ても幸運のバロメーターとしての意味があるようです。

ツバメはカラスやヘビなどの天敵からヒナを守るために人間のすぐ近くに巣を作ります。

それも巣を破壊するような人の家には作らず、自分を守ってくれるような心優しい家に巣を作る場合が多いようです。

ツバメは安全性の高い波動をキャッチするのが得意なようで、そんなツバメが巣を作る家は家やお店が栄えるとか、家事や災難が来ないなどと言われているようです。

また、ツバメは風水的によい場所にしか巣を作らないと言われているそうです。

日照条件などと関係があるのかもしれませんが、ツバメはなぜか風水の「鬼門」という悪い方角には巣を作らないそうです。

良い方位や場所には災いが起きにくく、その吉方を教えてくれるツバメが巣を作るということは、縁起が良いとされていたようです。

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ツバメが低く飛ぶと雨になるって言うのは本当?

皆さんはツバメが低く飛ぶと雨になる、という言葉を聞いたことはありませんか?

なんだかスピリチュアルな雰囲気が漂う言葉ですが、これは空気中の水分が関係しているようです。

雨になる前には湿度が上がりますが、湿度が上がるとツバメの餌となる羽虫の羽が重くなり、低い場所を飛ぶようになります。

そうなるとそれを餌として取るツバメの飛ぶ高さも低くなる、ということのようです。

昔の人はツバメの飛ぶ高さで天気を占っていたのかもしれませんね。

まとめ

いかがでしたか?

ここではツバメが表すスピリチュアルな意味についてご紹介しました。

ツバメは幸運のバロメーターと言われているようです。

もし家の玄関などに巣を作っているツバメを見かけたら、掃除などが大変かもしれませんが暖かく見守ってあげるようにしてくださいね。

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