自分の体調と向き合うのって結構大変だったり難しいと思いませんか？
自分の体なのに分からないことだらけ。私自身、精神的にや、体調の変化は、おなかを下すことから始まることが多いです。
では、下痢が続く時ってスピリチュアルからの観点からどんな意味を持つのでしょうか。
今回は、下痢とスピリチュアルな意味合いとの関係をお話ししていきたいと思います。
スピリチュアルの観点から見た下痢の意味とはどんなものなの？
医学的に下痢の状態というのは、胃腸での消化不良が原因と言えますよね。
スピリチュアル的な観点から言いますと、胃腸を含め私たちの体の不調は私たちの心や精神を映し出すものとして考えられると言われております。
下痢という症状は心の様子を表すものとして考えます。下痢という症状で私たち自身になにかを気付かせてくれてくれているのかもしれません。
スピリチュアル的に、体に出る不調の合図は「浄化」を意味すると言われております。
「スピリチュアル的な下痢が浄化の意味」とは具体的にどのような意味を示しているのか？
浄化が示すもの。それは、「恐れ」を表しているのではないか、と言われております。
みなさんが感じる恐れというものはどんなことでしょうか。
例えば、先のことを考えての不安感。それとも、自分が傷つくことを恐れて先に進めない、目を向けることが出来ないことが、恐れとなって現われるのではないでしょうか。
人それぞれ不安や恐れを抱くことが日々あるでしょう。
下痢が続くということは、その不安を自分の力で浄化しよう、取り払おうとしている浄化作用だと考えられるのではないでしょうか。
下痢の症状と言っても、下痢が何日も続くこともあるかもしれませんが、次の日には良くなっているということもあります。
下痢が起こっている間は自分の精神的な恐れを感じることは出来ませんが、体調が良くなった時、ホッとした気持ちになりませんか？
心も体も前向きになっていませんでしょうか。
下痢という症状できっと浄化が出来た結果だと思います。
まとめ
下痢という症状で自分の中の恐れや不安な気持ち、気持ちの状態がわかるのだとスピリチュアルでは言われていますよ。
こう考えると下痢はただ痛いだけのモノではなく自分の気持ちを浄化しているのだと考えると下痢の時は自分の心としっかり向き合えるチャンスなのかもしれませんね。
