そもそも結石というのは、体内で石のようなものができてしまい、それが尿管などの色んなところに当たって激痛が走るものです。
医学的なところでは解明することができない部分というのが病には必ずあります。
そこで、今回はスピリチュアルな観点からこちらの結石についてご紹介します。
結石のスピリチュアルな意味って何?
結石というのは、体内を解毒しようという作用で、普段から溜め込む性格の人になりやすいと言われています。
怒りや恨みだけでなく、社会へのストレスが体内に溜まって負のエネルギーがたくさん出来てしまうので、結石などの形で表れて解毒しようとしているということなのだそうです。
とても痛いと言われていますが、稀に痛みを伴うことない症状という人もいます。
いずれにせよ、結石になる事によって今までの自分の負の部分を解毒するという試練ができるのだと言われています。
また、周囲の人も共に試練を乗り越えていかなければないのだとも言われています。
この試練を乗り越える際、自分の事を見つめなおすこと、さらに当たり前になっていた家族の存在に、この試練で「感謝するという事」に気づく必要があるのでしょう。
しっかり解毒をしていき、今まで気づかなかったものに気づけるようになることで楽になってきて症状が治まってくるのだそうです。
まとめ
いかがでしたか?
結石というのは解毒作用が働いているのであり、自分を見つめなおすチャンスだということなのだと思います。
乗り越えた先は、きっとまた今までの自分とは違った一皮むけた人間になれるのではないでしょうか。
私の仕事場の上司は、若くして尿管結石でした。
普段から罵倒などがとても多く、大変厄介な人でした。
今回、調べてみて私は、この結石のスピリチュアル的な考え方に納得しました。
上司にとって、尿管結石は試練の一つとして与えられたものではないかと思います。
私自身も、病気を患わっていますが、これは私自身に問題があったからだと思っています。
今までのつけがこうやって試練として与えられたものなのでしょう。