新月の度になぜか体調が悪くなる方がいらっしゃるのではないでしょうか。
実は新月は満月と同じくらい身体への影響を及ぼすとされています。
今回は新月が身体に及ぼす影響について紹介していきます。
新月に体調が悪くなるスピリチュアル的な意味とは?!
新月に体調を崩す女性が多くいらっしゃいますが、それにはスピリチュアル的な意味が存在しています。
新月で体調が悪くなる主な原因は、新月によって引き起こされる磁場の変化にあります。
新月の3日前くらいから地球の磁場に大きな変化を及ぼすとされているため、感受性の強い人は頭が痛くなったり吐き気を催したりすることがあるのだとか。
また、女性の月経を促す場合もあるため、より体調の変化がみられると考えられます。
繊細な人ほど新月の影響を受けやすいので、十分に注意するようにしましょう。
スピリチュアル的に良い新月の過ごし方
- 願い事をする
新月はその名の通り「新しい月」や「始まり」を意味しています。
周期が一周して、新たな始まりとなる新月は、エネルギーが多いため、願い事をするのに適切な時期であるとされています。
気持ちをリセットして、新たな気持ちでその月を迎えるようにしましょう。
- ネガティブな感情を浄化する
新月で調子が悪くなるのは、身体だけではありません。
精神的にもネガティブになりやすい時期であるとも言われています。
普段であれば気にならない出来事であっても、新月が近くなると、なぜかいつも以上に苛立ってしまいがちになります。
その理由は、新月の『浄化のパワー』にあります。
新月ではネガティブな感情を『浄化』してくれることから、自然と新月に向けてネガティブな気持ちが蓄積されるそうです。
新月前に苛立ちがちな方でも、新月までの辛抱だと思い、ネガティブであることを受け入れてあげるようにしましょう。
- 真の自分を見つけるチャンス
新月は身体的にも、精神的にもつらい時期になりがちですが、新月のエネルギーがあるからこそできることがあります。
それは『真の自分を見つける』ことです。
新月のパワーは、自分の内面に隠れているものを見つけて、真の自分を知るための大きな手助けとなります。
自分の感情や気持ちの整理をすることで新たな自分を発見できるチャンスとなるでしょう。
まとめ
新月に体調が悪くなるスピリチュアル的な意味から、スピリチュアル的に良い新月の過ごし方まで紹介してみましたが、いかがだったでしょうか。
新月で体調を崩しがちな方にとっては新月は良いイメージがないかもしれませんが、実は新月にはこれだけのエネルギーが隠されていたのです。