テレビの心霊番組、スピリチュアルな特集、そして雑誌やコラムなど。スピリチュアルな分野で活躍される方は複数いらっしゃいますよね。
そういった方が口々におっしゃるのは「オーラが見える」、そういった言葉を使わなくても、目には見えないような不可思議な力が伝わってくる、とのこと。
持っている人は持っているという、「オーラ」を見るチカラ。それを持つ人はいったいどういった人間なのでしょうか？
スピリチュアルなオーラが見える人の特徴
オーラとは、端的に言うならばその人自身が発するエネルギーのようなものです。オーラは人によって見える、見えないがありますが、コツ次第でだれでも見えるようになる、と言う人もいます。
自分や他人のオーラが見えるという人はしかし少数派のようではあります。オーラが見える方いわく、オーラを見るのに大切なことは「オーラが見えると信じること」なのだそうです。
オーラを実際に見ることができる人は、いわゆる霊感が強い人だとも言われています。第六感ですとか、そういった直感などが鋭い方と言うことなのでしょうか。他にも温厚だったり純粋だったり、穏やかな性格の方がオーラを見やすいとも言われています。
どんなオーラを放っているのか知りたい
たとえオーラを自分で見ることができなくても、自分がどんなオーラを放っているのかは気になってしまう。そういった方も少なくないと思われます。
オーラには色があり、放つ色によってその方の性格が見えてくるのだとか。
今回はその一部をご紹介します。
赤いオーラを放っている人
こちらは情熱的でエネルギッシュ、そしてパワフルな人間であると言われています。
青いオーラをまとう人
クールで冷静沈着、奉仕の心を持った人間が多いとも言われます。イメージカラーのような感覚でしょうか。
まとめ
よく、芸能人を見ていて漠然と「オーラがある」と感じたことはありませんか？
見えなくてもなんとなくで感じる雰囲気があると思います。芸能人でも自信に満ちあふれていたり、感受性豊かで魅力的な表情をする人などは、オーラを放っていると感じ取りやすいのだとか。
もし、あなたも芸能人のようにオーラを放ちたい、輝きたい！とねがっているのであれば、自分に自信を持つことが一番の近道であると言われています。
いつでも前向きにいることは難しいかもしれませんが、一歩一歩進む自分を褒めること、明るく笑顔でいることで自分の人生をより輝かせることができるのではないでしょうか。
