私はたまにお風呂に入った後に体を拭くとき、背中のほうに何か重さを感じて「ん？」と思うときがあります。
また、普段生活をしていて無性に背中がかゆくなったり、人の気配ではないけど背中に違和感を感じたことがあります。
すごく気になって色々調べると、背中に羽根を感じる感覚と一緒だったんです。
今回は、私の体験談も含めて、背中の羽根はどんなスピリチュアルな意味があるのか考えていこうと思います。
背中の羽根はスピリチュアルの世界では常識だった！？
背中に羽根が生えていると言えば「天使」というのが真っ先に浮かんできます。
もちろん、私は天使になって羽根が生えたとは思っていません。
しかし、やっぱり背中に何かを感じ、時には暖かい感覚になるのです。
私と同じ体験をした人がいないか探していたら、結構いらっしゃるんですね。
自分の感覚で背中に羽根が生えてると思った人や背中に羽根が生えている人を見たという霊感の強い人まで。
その羽根は大きさや形、色や枚数が人によって様々あるんだということも知りました。
それではなぜ人間に羽根が生えている感覚があるのか？ということが疑問です。
スピリチュアリストやスピリチュアル・ヒーラー、霊能者のお話を調べた結果、私なりの解釈としては、背中にその人のオーラが波形に流れていて、それが羽根として見えてたり、感じているんだと思いました。
一説では天使の羽根や天使の輪もオーラの輝きが羽根や輪に見えていて、実際は天使に羽根がないという話もあるんです。
そう理解すると、人間に生えている羽根は大きさや形が違うという理屈も理解できました。
まとめ
私は背中に羽根が生えている感覚がある時は、何かの目標が達成した時や満足な生活が出来ているときに感じます。
逆にとても疲れているときや気分が落ち込んで悩んでいるときはずっしりと背中が重くなり何かに引っ張られて後ろに倒れそうなこともありました。
やはりこれはオーラの流れが良い時も悪い時も活性化し、いつもは感じない背中の違和感が羽根として存在しているんだなと思います。
もしあなたにもそんな感覚があったら、一度立ち止まって自分の中のオーラは今どんな状態か感じ取ってください。
