身体の痛みや違和感はスピリチュアルなメッセージがあるとされています。
みなさんはこめかみが痛くなったことはありますか?
一般的にはこめかみあたりが脈を打つようにズキズキと痛むことを偏頭痛といいます。
実はこのこめかみが痛む偏頭痛は、スピリチュアルでは大きなメッセージを意味しているのです。
なぜならこめかみは、目に見えないものや直感などを感じやすい場所だといわれているからです。
いわゆる第六感を感じ取ることができる場所ということですね。
そんな特別な場所が痛くなるというのはどんなスピリチュアルな意味があるか気になりますよね。
こめかみが痛いときのスピリチュアルな意味とは?
こめかみが痛いとき、それは「自分の殻に閉じこもらずに自分を解放し、そして新しいものも受け入れましょう」という意味があります。
自分の殻に閉じこもり、自分の想いや考え、自分らしさを内に秘めていたり、自分とは違う考え方や価値観を受け入れることができていないときに、こめかみが痛むことがあるそうです。
つまり自分だけの世界にいて、他人の世界との交わりが減ってしまっている状態といえます。
「気」の循環がないため悪いものもどんどん溜め込んでいってしまい、それがこめかみの痛みにつながっていくのです。
自分を解放すること、そして自分とは違うものを受け入れられる豊かな心を持つようにすると、しだいに痛みがなくなっていくそうです。
しかしなかなかそれが難しいですよね。
まずできることがあるとすればそれは「自分を信じること」だと思います。
そうすれば自分を解放することに抵抗はなくなっていきますし、気持ちに余裕が生まれ、自分と異なる考えや価値観も自然と受け入れることができるでしょう。
まとめ
悩まされている人が多いといわれている偏頭痛。
原因は、天候や睡眠時間やストレスなどさまざまありますが、もしかするとスピリチュアルなメッセージが原因かもしれませんね。
仕事や学校や育児など、忙しい毎日を送っていると、周りが見えなくなってしまったり、自分のことで精一杯になってしまうことも当然あると思います。
もしこめかみが痛んだら、「今、自分の殻に閉じこもっている状態かも?」と思い出してもらえば、身体も心も楽になるかもしれません。
ぜひ身体からのスピリチュアルなメッセージを見逃さないようにしてくださいね。