赤色というと、「火」のイメージが思い浮かびますが、「火」と言えば情熱がある、熱いイメージです。また赤は血をも連想させるもので、「命」も表す色です。
そんな赤色が表すオーラの意味とは、どういったことがあるのでしょうか?
スピリチュアルで見る、赤色のオーラの意味とは?
赤色のオーラを纏っている人は、生きるための情熱さを強くもっている性格をしています。何事にも熱い気持ちを持っているので、言動にもそういった様子が表れます。
正直さも兼ね備えているので、嘘をついたり、その場限りのごまかしということができないので、時折トラブルが生じたりしますが、自分の心に誠実に生きている証でもあります。
また、請け負った仕事に対しては責任感が人一倍強いので、リーダーとして人を纏めることにも、長けています。常に人の輪の中心にいる人物ですが、決断や行動が素早いので、それが周りにはついていきづらいときもあります。
また、目標と信念をしっかり持っているので、やり遂げる力はありますが、それ故に他人の声に耳を傾けることを苦手とします。他人には自分の考えとは違った中にも、独創的な意見もあるので、柔軟さを持つよう心がけると、さらによりすばらしいものが出来上がっていくものです。
赤色のオーラの性質とは
「決断」や「力」、に勢いを持っています。肉体的、精神的にもエネルギーのパワーが満ち溢れているので、行動力はもちろん決断力もあり、それがみんなを纏めれる、リーダーとしての才能も持ち合わせています。
赤色のオーラを持っている人にお勧めな職業
正義感がある警察関係や、弁護士などが向いている傾向にあります。また身体を高め、自ら向上する力もあるので、スポーツ選手といったものにも、適性があると言えます。
ですが、いずれも独自の考えをやり遂げたいと考えているので、協調性を苦手とし、一匹狼として好む場合もあります。
まとめ
赤色のオーラは文字通り、熱血を表します。一途に頑張る傾向にあるので、時折、周りを見失いがちにもなります。また、情熱的に一気に燃え上がるのも特徴ですが、急に冷めていく傾向もあります。
協調性を強いられる場面ではストレスを感じやすいものです。そのような時は「リセット」という形で休息を行うのも効果的です。
他人の手助けは意地を張らずに、頼むことも大事なことです。自分の強さは最大限に、そして弱さを認めていけることが、自分をより高く、大きな人として歩んでいえるのではないでしょうか。