突然ですが、あなたは今日トイレ掃除をしましたか?
風水ではとても有名な事ですが、開運するならまずはトイレ掃除!という程、トイレはスピリチュアルな力を秘めた場所なのです。
そんな場所を掃除もせずホコリやカビだらけにしていたらどうでしょう?ましてや詰まらせてしまった!なんて事になったら…
そこで今回はトイレが詰まる事にはどんな意味があるのかスピリチュアルな観点から見ていきたいと思います。
トイレが詰まる事がスピリチュアルと関係していた?
掃除の行き届いたトイレは便器や床はもちろん空気も清々しいですよね。一方、掃除が疎かになっているトイレが言わずもがな不潔で空気まで淀んでいるように感じます。
どちらのトイレに入りたいか…なんて聞くのは愚問ですね。
毎日使う場所だからこそ、綺麗にお手入れしておきたい場所ですがそんなトイレが突然詰まってしまった!なんて経験がある方もいるかと思います。
トイレというのは毎日、自分の穢れを受け止めてくれる場所なのです。つまりトイレが詰まるという事は、あなたの心にも何かつっかえている物があるという事です。
日頃の溜め込んでいた不平不満という負のエネルギーが一緒に流れ出た事でトイレが詰まってしまったのです。
負のエネルギーは更に負を呼び寄せます。そうなる前に心を浄化しなくてはいけません。その心の浄化を促してくれるのがトイレ掃除です。
トイレには男女の兄弟神がいます。土の神様でもあるので、陶器(便器)を磨く事で開運に繋がります。またトイレの神様は皆が嫌がったトイレを守る事を進んで引き受けた事からもっとも偉い神様だと言われています。そんな神様がいる場所が汚れていてはいい気は巡ってきません。
何よりトイレは金運と健康運を司る場所です。感謝の気持ちを込めてトイレをピカピカにすれば心も晴れやかになる事でしょう。
まとめ
トイレを含め水回りが汚れているとそこに悪い気が停滞し健康運や金銭面のトラブルにも繋がります。毎日徹底的にというのは難しいかもしれませんが最低限、汚れは残さないようにしたいですね。
なかにはトイレ掃除が苦手な方もいらっしゃると思います。しかし、トイレは身近で最高の厄落としスポットなのです。
『トイレ=汚い』という概念を捨て去り感謝を込めて掃除してみましょう。早速いい運気が舞い込んでくるかもしれませんよ。