指は怪我をすることが多い場所ですよね。
何度も同じ指を怪我してしまうと、何か意味があるのではないかと気になってしまう方も多いのではないかと思います。
指を怪我するときは指ごとによって違うスピリチュアルな意味があるようです。
ここでは親指が持つスピリチュアルな意味やよく切る意味についてご紹介します。
親指が持つスピリチュアルな意味って?
日本語でも英語でも、「親指」というのは「親」または「母」を意味するものとして扱われているようです。
スピリチュアル的には「先祖」という意味もあるようです。
あなたの親指の内側を見てください。
関節のところに目のような形はありませんか?
もし目のような形をしていたら、それは「仏眼」と言われ、ご先祖様から強力に守られていることを表しているそうですよ。
また、親指は自分自身を意味しているともいわれています。
親指を怪我したような場合は、自分自身を見直す機会なのかもしれません。
さらに、指は体の各部位と繋がりがあると言われているようで、親指は鼻やのど、気管、肺などの呼吸器系と繋がりがあると言われているようです。
親指を怪我した場合はこのような呼吸器系に不調が起こっている可能性もあるようですよ。
親指をよく切るスピリチュアルな意味は?
親指を切るようなときのスピリチュアルな意味は、事態を推し進めようとしている自分に疲れていることになるようです。
自分自身の目標を達成するためにしなければいけない物事を、自分の限界を超えてまでも強制したり、人に強制しているときに起こるようです。
親指をよく切ってしまうような場合は、その「無理強い」に限界がきており、もう嫌だと全てを投げ出したい感覚になってしまっているのかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたか?
ここでは親指のスピリチュアルな意味やよく切る意味についてご紹介しました。
親指には様々なスピリチュアルな意味があるようですね。
親指に怪我が多い場合は自分自身を見直すきっかけにしてみるのもいいかもしれませんね。