上半身は太くないのに、下半身が太い。
脚が太いとバランスも悪く見え、とても気になってしまいますよね。
スポーツをしているなど、何かやっていて脚が太いのなら分かりますが、特に心当たりがないのに太いとどうしていいのかも分かりませんよね。
ここでは脚が太い人のスピリチュアル的な心理や関係性についてご紹介します。
脚が太い人のスピリチュアル的な特徴とは?
脚が太いのは姿勢が悪かったり何か原因があることもありますが、もしかしたら性格が脚を太くしている原因かもしれません。
スピリチュアル的にみると、太ももには肝臓と胆のうの経路が通っていると言われています。
この肝臓と胆のうが司る感情は「怒り」になるそうです。
イライラしたり怒りを溜めてしまうと、肝臓と胆のうの経路が詰まってしまい、太ももが太くなってしまう原因になるそうです。
緊張したり力を入れると筋肉がきゅっと収縮しますよね。
そんな感じでイライラすると太ももの経路が収縮し、緊張してがちがちになってしまうと体内の循環が滞って老廃物を流せない状況になってしまうそうです。
このようなときはリンパマッサージを行うといいそうです。
脚を細くしようという義務感は捨て、心が安らぐように、リラックスできるようにするのがポイントのようですよ。
くよくよすると足首が太くなる?スピリチュアルな原因とは?
スピリチュアル的にみると、脚の裏側の中央には足首まで続く腎臓の経路があるそうです。
腎臓が司る感情は恐怖で、もし病気だったら、この仕事を失敗したら、などと思い悩むと足首が太くなるといわれているそうです。
ふくらはぎがむくみやすい人も同じことが原因になるようです。
余分な水分を排出するのが腎臓の役割ですが、くよくよと恐怖心があると腎臓を弱らせ、脚がむくみやすくなるそうですよ。
まとめ
いかがでしたか?
脚が太くなるのにスピリチュアルな原因があるとは驚きですね。
脚を補足するには姿勢を正したりすることも重要ですが、イライラしたりくよくよすることも脚が太くなる原因になるようなので、脚を細くしようと考えている方は心の安定、調和を図ることも重要になるようです。