鏡は神社などで御神器として祀られていたりしますよね。
古代から三種の神器の一つにもなっている鏡は、スピリチュアルな意味がありそうですよね。
ここではそんな鏡のスピリチュアルな意味についてご紹介します。
鏡が持つスピリチュアルな意味とは?
鏡はスピリチュアル的にみると、良い気を引き付ける効果があると言われているそうです。
また、邪気を反射させる効果もあると言われています。
形にも意味があるようで、丸い鏡はいろいろな運を引き寄せる力が、四角い鏡には邪気を反射する力があると言われているようです。
玄関や窓が北・北東・南西・西いずれかの方角にあると、邪気を持ち込みやすいと言われているようで、このような場合は四角い鏡を外側に向けておくと邪気を反射してくれるようです。
神社などに置いてある御神器としての鏡は、祀られている神様にダイレクトにつながっていると言われているようです。
鏡に向かって願いをかけると、驚くほど急展開に願いが叶ったりすることもあるそうです。
鏡は良い気を引き付けたり邪気を払ったりと良いことが起きる感じですが、合わせ鏡には注意が必要なようです。
鏡に映った空間自体がリンクして、エネルギーのトンネルができてしまうそうです。
このトンネルは霊道などと呼ばれ、霊を呼び寄せてしまう事もあるそうです。
かなり危険なので、家の中に合わせ鏡になってしまうような場所があるときはすぐに鏡を移動するようにしてくださいね。
イライラするときは鏡を見ると精神が安定する?
イライラしたときに鏡を見ると精神が安定してイライラが治まるようです。
人には気分のバランスを調整する機能があり、例えば、晴れの日はポジティブに、雨の日はネガティブになりがちですが、雨の日の「今日は雨ですね」というとネガティブさが払しょくされることが分かっているそうです。
イライラしたときに鏡を見ると、自分のイライラしている姿を見て反省し、精神が安定する、ということになるそうです。
仕事中などにイライラした時は、自分の姿を鏡に映してイライラを抑えるようにしてみてくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
ここでは鏡の持つスピリチュアルな意味についてご紹介しました。
鏡には良い気を呼び込む力や邪気を払う力があるようです。
部屋に置くのはいいかもしれませんが、合わせ鏡にはならないように気をつけてくださいね。