現代はストレスのある社会です。ストレスのない生活なんて、ほとんどの人は送ることは出来ない時代でもあります。そのストレスを感じて、なんとか解消しようと食べ物に走っていってしまう人も多いのではないでしょうか?

今日こそは食べ過ぎないように!そう気を付けてはいてもついつい食べ過ぎてしまい、その食べ終わったテーブルをみてはまた反省して、再びそのストレスを感じるという悪循環の抜け出すことのできない無限ループに入ってしまいます。

ですが、スピリチュアルな部分を変えることで、その食欲は抑えることができるのです。

では、実際にどのようにして取り組んでいけば良いのでしょうか?

スピリチュアル 食欲 スピリチュアル とまらない 

食欲が止まらない!スピリチュアルで過食を止める方法とは?

そもそもなぜ食欲を抑えることができないのでしょうか?ついつい食べ過ぎてしまう原因、それはつまり、過去でのトラウマ。強いては悪霊の仕業?といわれています。

精神分析を行なった結果では、満たされない気持ちを食べて満足をするということで、その気持ちを埋めようとしていることと言われています。

食べていることで、誰かの気を引くことができると考えていたり、また単純に、おいしいものを食べているとそれだけで幸せな気分になれる、などです。

スピリチュアルでは、遠い昔、食べるものがなく餓えて辛い思いをしていた人や、同じく動物などにも憑りつかれていて、その結果「食べている」。というよりは「食べさせられている」ということにつながっているといわれています。

スポンサードリンク

まとめ

これらのことを考えてみると食欲が止まらないその原因は「エネルギーの不足」といわれています。このエネルギーはやる気や、元気、気力という前向きな考えを表しています。このエネルギーは他人と会話をすることや食べ物を食べることで貯まっていくものです。

マイナスなことを常に考えていては、エネルギーは貯まっていきません。まずは自分を責めるのをやめてみましょう。ぐちぐちと嫌なことをいつまでも引きずらずに、「今日はこういったことで、嫌なことがあった。けれども、こんないいこともあった。」というように前向きな希望の言葉を後にもってくるだけで、すっきりと終わることができます。

食欲が止まらないときは、つい食べるということに意識がいってしまいますが、スピリチュアルでは、実はそんなに食べたいわけではないのです。どういったことでエネルギーが抜けているかを突き止め、考え方を変えることで解決していくこともあります。

食べすぎるということにとらわれすぎずに、エネルギーを高める言葉を使って、とまらない食欲を解決していってみてはいかがでしょうか。

スポンサードリンク