楽しいイベントごとは好きだし、また素敵なお店をみて回ったりするのも大好きという人も多いですよね。ですが、楽しい時間を過ごしているときは夢中になって気にならないものですが、家に着くとどっと疲れが押し寄せてくることはありませんか?

エネルギーを敏感に感じる人は、人混みでの時間を過ごしてくると、他人への気遣いや、見えない波動を一度に多く入ってくるため、心身へのダメージが強く受けてしまいます。時には起きられなくなるほどの症状が出る人もいます。

では、人混みが苦手な人はどういった方法で過ごすのが良いのでしょうか?

スピリチュアルで見る!人混みが疲れる人への良好な解決策とは?

人混みが疲れる人の対策としていくつかあります。

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常に人との境界線を意識し、保つようにする

つまりは繭の中にでもいるようなイメージで、自分のまわりにはバリアをはっているようにすることです。そうすることで、自分という存在を意識することができるので、まわりからの負のエネルギーを避けたり、同調することを防ぐことが出来ます。

人によってはイヤホンやヘッドホンをすることで、外の音を自分の中に取り込んでいくことを和らげてくれます。ですが、これはあまり大音量で聞くと危険な場合もあるので、ある程度の音で調節すると良いでしょう。

長時間いることは避ける

どんなに境界線をイメージするようにしていても、人間の集中力はそんなに長く持つものではありません。

人混みの中にいるのなら、いったんその会場から離れたり、満員電車になりうる時間帯をさけたり、要領よく用事が済ませられるように、事前に段取りをしておくなど、当日の移動がスムーズしておくのも良いです。

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できるだけ、出かける前と帰ってきた後にはシャワーを浴びる

このシャワーをするというのは、普段の入浴と同じということではなく、清める意味での沐浴ということです。

つまりは外から受けた負のエネルギーを、シャワーをすることで洗い流せるということです。

まとめ

普段の生活をしているだけでも、時として人が集まるところに行かなければならないときもあります。ましてお買い物やお祭りなどは楽しいイベントがあるときも、行きたくなりますよね。

人混みにいっても、そのあとの対処法で楽になる場合もあります。大事なのは人混みに行った後は、出来るだけ早くその対処をしてあげることです。

自分は人混みが苦手という意識を持っているだけでも、可能なかぎり事前に対処が出来ます。常に心をクリアにしておき、ネガティブな感情を溜めることなく、イベントごとを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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