ラベンダーは消臭剤や芳香スプレー・入浴剤など、日常のあらゆるところで使われています。
癒し効果が高いラベンダーは眠気を誘う働きもあり、不眠症に悩んでいる人は枕カバーにオイルを落としておくと自然に眠気に誘われます。
今回は私達をリラックスさせてくれるラベンダーの、スピリチュアル的な意味やパワーについて紹介します。
ラベンダーのスピリチュアルな意味とは
アロマの世界で最もよく使われているラベンダーは、香りが直接脳に作用して気持ちをリラックスさせてくれます。
アロマはスピリチュアルにも関係し、香りの効果で過去の傷を癒してくすんだオーラを輝かせる効果があります。
香りは浄化の効果もあり、邪気があるとその場所やその人は悪臭のような嫌な臭いを発します。
しかし意識が高い人や浄化されている場所には、良い香りしか漂いません。したがって清潔を維持して良い香りを漂わせている人はポジティブなエネルギーを発します。しかし、お風呂に入らずに汚れた臭いままで暮らしている人ではネガティブパワーに包み込まれてトラブルを引き起こすことでしょう。
このように香りにはスピリチュアルでは浄化やポジティブパワーを発揮する効果がありますが、中でもラベンダーにはスピリチュアルの能力を上昇させる効果があるようです。
ラベンダーは頭のてっぺんにある第7チャクラを活性させる効果があり、ここが開くと宇宙や大自然とつながりが強くなり直感が冴えるようになります。
内面のバランスが取れるので不安が無くなり、全ての人や出来事を信頼できるようになります。ここが活性しなくなると、エネルギーが不足して疲れやすくなります。
第7チャクラが活性化していないと感じたら、ラベンダーのお香や入浴剤などで活性化させてみましょう。
まとめ
香りとスピリチュアルの関係は深く、ラベンダーの香りはスピリチュアルの能力を上昇させる効果があります。
頭のてっぺんにある第7チャクラは宇宙や大自然とつながりがあり、その能力を高めると直観が冴えて全ての事に自信が持てます。
アロマではリラックス効果もあるため、入浴剤や枕カバーにラベンダーの香りを使うと効果的です。