皆さんは、「憑依」という言葉を聞いたことはありますか?
憑依とは、自分の身体の中に生霊や動物霊などが憑くことを指します。
今回は、憑依の症状や特徴と言うのを調べてみたので、ご紹介していきたいと思います。
スピリチュアルの世界での憑依の症状とは?
憑依されてしまう原因は様々なのですが、共通して言える事は、憑依する霊は、「同じ波動」を持っているものをターゲットにしているということです。
酷く落ち込んでいる人には、私たちには見えないですが、隙間が出来てしまっていて入り込まれてしまうようです。
また、外因による憑依というのもあるようで、家系やその土地に影響している事もあります。精神的に弱い人やその家の長に憑依しやすいようです。
症状としては、幻覚や幻聴、心霊写真が多い、事故現場をよく見る、目がきつくなるなど様々です。また、精神面では、急な眠気、疲れが取れない、体が重たい、喜怒哀楽が激しくなる、他人を遠ざけてしまう、などもあります。
そして動物霊となるととても厄介で、憑かれてしまうと恐ろしいほどの不運に見舞われてしまうとも言われています。
調べていて「これは、怖いな」と思ったのは「自分の考えとは違う行動を取ってしまう」というものでした。悲しいはずなのに涙を流したり、突然笑いが止まらなくなるというような症状です。
いずれにせよこういう状態になった時に、病院に行って医者に診てもらっても家庭内の問題・ストレス・原因不明というような診断が下されてしまうことも多々あるようです。
憑依されてしまうと、自分を見失ってしまうので周囲の人が見ると、何がどうなっているのかさっぱり分からないのかもしれません。
まとめ
いかがでしたか?
憑依というのも、自覚症状があるものとないものがあるようです。「私は大丈夫だ」と思っている人もいるかもしれませんが、こういう人こそ危険なのかもしれません。
最近、良い事が全然ないというような人、ネガティブになっている人など要注意です。生霊などがついてからでは、遅いでしょう。マントラなどを呼んで邪気を追っ払いましょう。