指は不注意が原因で怪我をすることがおおい場所ではないかと思います。
料理中に指を切ってしまったり、ボールで遊んでいて突き指をしたり、意外と怪我をすることが多いのではないでしょうか?
そんな指の怪我にもスピリチュアルな意味があるようですよ。
ここでは指の怪我のスピリチュアルな意味についてご紹介します。
指を怪我することのスピリチュアルな意味って?
指を怪我すると言っても、いろいろな指がありますよね。
指の怪我がどの指かによって意味が違ってくるようです。
それぞれの指のスピリチュアル的な意味は、親指は自分自身を意味しているようです。
人差し指は自分の夢・願い・やりたいこと・目標あるいはコミュニケーションを表しているようです。
中指は霊感や直感、薬指は創造力や創造性、小指はチャンスや変化を意味しているそうです。
親指を怪我したならば、自分自身を見直すきっかけに、人差し指なら何か願いが叶うときかもしれません。
中指なら直感を活かすとき、薬指なら創造力を発揮するとき、小指なら変化を受け入れるとき、という意味かもしれませんね。
指は体の各部位ともつながりがある?
指は体の各部位ともつながりがあるようです。
怪我をしたときはその部位に何か不調が起こっていて、もっと労わるようにとのスピリチュアル的な警告かもしれません。
体と指のつながりとしては、親指が鼻や喉・気管・肺などの呼吸器系、人差し指が胃腸・肝臓・膵臓などの消化器系、中指が心臓やリンパ管・血管などの循環器系、薬指は神経系、小指は生殖器系と繋がりがあるそうです。
指を怪我した時は、それぞれの体の部位に不調がないか観察してみるようにしてくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
ここでは指を怪我することのスピリチュアルな意味についてご紹介しました。
指を怪我した時は指ごとに意味が違ってくるようなので、どの指を怪我したのか確認してくださいね。
指は怪我の多い場所です。
怪我をするたびにスピリチュアルな意味を考えるのではなく、同じ指を続けて怪我した時や、どうしても怪我したことが気になる時など、何か意味があると感じたときはスピリチュアルな意味を気にかけて過ごすといいかもしれませんね。