蟻というと、ずっと働いている頑張り屋さんのイメージです。
小さいながらにして、社会が出来ていて、蟻にはそれぞれの役割を果たすため、毎日働いているのです。
今回は、この蟻に関するスピリチュアルなお話しをしたいと思います。
蟻のスピリチュアルな意味とは?
スピリチュアルの世界では、蟻というのは健康面の警告、悩みごとの元となるもの、自分の社会的存在などを意味するようです。
世界各国で古くからの言い伝えで、蟻という生き物は、人間の化身と考えているところもあります。
したがって、夢の中でどんな蟻がどんな風に表れたかによって意味が変わってくるのだそうです。
例えば白蟻は、あなたの身の周りでのトラブルを暗示しています。
蟻は、負の波動エネルギーのところに巣をつくると言われています。
蟻の中でも白蟻は、一層深刻なのだそうです。
蟻が、身体に群れる様子は、あなたの健康面に要注意とされています。
しかし、蟻は悪い意味を持っているだけではありません。
大きな蟻の場合は、幸運の意味をさしているそうで、大きければ大きいほど良いとされているのだそうです。
この大きさは、あなたのエネルギーの大きさを表していると言われています。
蟻の巣はマイナスイメージかもしれませんが、夢に蟻の巣が出てきたという時は、努力が実るのだそうです。
意外なものは、蟻を食べる夢です。
蟻を食べている夢は吉夢とされていて、あなたが周囲の人たちと上手くコミュニケーションがとれていたり、上手く仕事ができているという意味をもっているそうです。
今回は、簡単に一部をお伝えしましたが、蟻のもつ意味はもっとたくさんありました。
まとめ
いかがでしたか?
私は、今回調べていて驚いたのは、蟻と言えば悪いイメージしかなかったのに、良い意味も持っていたということでした。
蟻が大きければ大きい方が良いというのも正直驚きました。
自分のエネルギーの大きさを表しているのであれば、とっても大きい蟻の夢をみてみたいものです。