私の兄は、小さい頃からずっと喘息です。今は、昔に比べたら発作は出なくなりましたが、やはり喘息になるのは、何か原因があるのではないかと私も良く思っていました。
今回は、医療では解明できない部分をスピリチュアルの考え方で書いていこうと思います。
スピリチュアルの考え方で喘息の原因を考えよう。
スピリチュアルの考え方は、「Give and Take」というものです。生まれた時から、これがうまく出来ていないと考えられています。
この世にあるものすべて循環をしています。循環があるからこそ、取り入れて吐いていく（受け取って与える）という作業があります。
身体の中のプラスエネルギーとマイナスエネルギーをうまく循環できず、悲しみの現れが喘息という形で表れているそうです。取り入れたものをそのまま保持し続け、新たなものが入る余地がなくなってしまう悪循環に陥っているそうです。
また、自身がないから「得たい」という気持ちが強くなりすぎてGive and Takeのバランスが崩れてしまうのだと言われています。
具体的になりやすい人
自分を強く見せようとする人、自分の限界を認める事が出来ない人、愛情不足などでした。喘息になった時、マイナス思考に考えてしまうとどんどん下がってしまう一方です。
子どもが喘息なら、親が息苦しくないような環境を作ってあげる必要がありますし、喘息になっている本人は、与えられた運命で乗り越えなければいけない壁なのだと認めて前に進む必要があります。
まとめ
いかがでしたか？
喘息とスピリチュアルは関係ない様にも感じましたが、そうではないという事が伝わったでしょうか？
冒頭でも書きましたが、私の兄は喘息でした。小さい頃は、家に固定の吸引機と持ち運びの吸引機、薬などたくさん飲みましたが病院では、理由ははっきりとわかっていませんでした。
けれど、私は今回喘息とスピリチュアルの関係性というのを調べてみて、すごく共感するところがありました。
兄は、不器用だからです。身体の中のことはもちろん、生きていく上でもとても不器用なのです。
だから、循環がうまく出来ていないのかなと思いました。今も喘息の事をマイナスに捉えています。
少しずつ自分と向き合っていくことで、医療では解決できなかったことが解決されていくのかなと思いました。
