時計はいつも自分のそばで自分と一緒に時を刻んでくれて、なんだか相棒のように感じてしまうときがあります。
最近はおしゃれなものや多機能なものなど種類が多く、購入の際にも迷ってしまいますよね。
カチッカチッといつも一定の速さで時を刻む時計。
そんな時計でもときどき狂うときがあります。
時計屋さんで直してもらったはずなのになぜかまた狂いはじめてしまった、なぜかまた時刻が遅れはじめてしまったということはありませんでしょうか?
実はそれには地球の次元の上昇が深くかかわっているかもしれません。
いったいどういうことなのでしょうか?
時計が遅れるスピリチュアルな意味とは?
ご存知の方も多いかと思いますが、わたしたちは三次元のなかで暮らしています。
つまり縦・横・高さという軸のなかで暮らしています。
そんな三次元での生活ですが、変化が起き始めてきました。
現在地球は三次元から五次元へと向かっているようです。
ちなみに四次元は縦・横・高さにプラスして時間軸があります。
過去・現在・未来を自由に行き来できる世界です。
そして五次元とは、時間軸のない「今」だけが存在している世界のことです。
過去や未来のない、直線的な軸のない世界です。
円の中にいるようなイメージです。
次元の上昇は、一般的にアセンションと呼ばれていますがこのアセンションの影響で地球上の時の流れが徐々に徐々に早まってきているようです。
この三次元の世界(地球)では、実際には一定の時を刻んでおらずどんどん時が早まってきているのですから、当然時計は狂いはじめてもおかしくはありません。
というよりもむしろ一定に時を刻んでいる時計が「正確」なのであって、時の刻みが一定ではなくなった地球が「正確」ではないのです。
地球の時の刻み方に合わせて時を刻む時計がほとんどですが、もし修理をしても時刻が遅れる・狂ってしまう時計があれば、真に一定の時を刻んでいるわけですからある意味優秀な時計といえるのではないでしょうか。
まとめ
部屋にいくつか時計があるのですが、針がさしている時刻が他のものと違うものがあります。
直してもまた狂い始めてしまうため、結局そのままにしています。
狂いが直らないのはおそらくアセンションの影響を受けているためでしょうね。
ある意味正確な時計なわけですから、すぐに捨てずにときどき自分の相棒のように感じながら、愛着を持ち続けていこうと思います。