赤ちゃんが無事に産まれてくるまでにはにたくさんの奇跡が起こって、この世にやってくるということをご存知でしょうか。
きっと、妊娠がわかってから戸惑いや喜び、安堵感も持ったことでしょう。一喜一憂しながら無事に出産までこぎつけたかたもいらっしゃるかもしれません。人が生まれてくる、というのはものすごいエネルギーなのです。
もしかしたら、産まれてきてからのほうが心配事や悩みは尽きない、大きくなる一方なのかもしれません。それが人を育てていくうえでも大きな親としての仕事です。
そう、産まれてきて何かしらの疾患が見つかった時の絶望感といったら・・・。しかし、そのこともスピリチュアルの中で何かを意味しているものなのかもしれません。
今回は、産まれてきた赤ちゃんがアトピーであったときのスピリチュアルの意味をお話ししていきたいと思います。
産まれてきた赤ちゃんがアトピーを持っていたときのスピリチュアルの意味とは?
産まれてきた赤ちゃんがアトピーを持っていた、というのはそう珍しいことではありません。
アトピーは皮膚疾患が目に見えて分かるもので、それを見るとかわいそうで自分を責めてしまいたくなる気持ちになるかもしれません。
そう思っているお母さんの気持ちを少しでも救えれば、と思います。
出産というのは命を懸けてする大役。赤ちゃんは、お母さんのおなかの中で育っていました。
妊娠前、妊娠中、たくさんのものを摂取し、体に悪いもの(添加物など)も体に蓄えられてきました。しかし、そのことは決して悪いことではありません。添加物が入らないもののほうが探すことが困難です。
出産によって産み落とされることで、赤ちゃんがお母さんの中にある悪いものをすべて取り出してくれた、とスピリチュアルの中では考えられております。
そのことで赤ちゃんにアレルギー疾患、アトピーが現れてきたと考えられております。しかし、大切なのはこれからです。次は私たち親がその毒素を赤ちゃんから抜いてあげなくてはいけません。
例えば、これから母乳をあげることになろうかと思います。母乳はお母さんの食べるもので出来ます。母乳の中に毒素を中和して排出してあげるようなものを取り込んであげましょう。
例えば、無農薬の野菜、国産のものなど少し気を付けてあげるだけでも赤ちゃんの様子は変わっていくと考えられております。
産んで終わり、ではないのです。これから、が大切になっていきます。
まとめ
母乳が出ないお母さんもいらっしゃいます。決してプレッシャーになりませんように。粉ミルクでも今では母乳成分に限りなく近いものが多く売られています。ぜひ、上手にご活用ください。
赤ちゃんが生後6か月を迎えますと離乳食も始まっていくことでしょう。離乳食の際もぜひ、体にいいものをお与えください。
かわいいお子様のアトピーが少しでも改善していきますように。