ハートと聞いてどのようなことを連想しますか?
ハートは人の心であったり心臓であったり、またハートと聞くとどこか暖かな感情になってみたり。ハートにはネガティブな感情はあまり存在しないのではないでしょうか。
ハートは人の心を示すことが多く、例えば恋人にメールを送るときハートマークをたくさん送ったりしますよね。自分の愛しているという気持ちをハートに託し相手に伝えているのです。
そのようなことからハートは人の心を意味しあなた自身の感情とも非常に繋がっているといえるでしょう。頭で考えるのではなくハートで感じることがスピリチュアル的にも人生を開くカギとなるのではないでしょうか。
スピリチュアルで見るハートの意味とは
スピリチュアルではハートは第4チャクラ(ハートチャクラ)といわれます。チャクラとは人の非常に重要なエネルギーの出入り口を言います。
チャクラは全部で7個ありますが、ハートチャクラは下から数えて4番目のチャクラで胸の真ん中、心臓のあたりにあります。
愛や感情、情緒などを司るチャクラです。
心の扉であり人はなにか心配事など不安を感じると胸騒ぎを覚えませんか?
素敵な人に出会って心がキュンとなるのもこのハートで感じるのです。このようにハートは深い愛情を感じ温かさを持ち自分にも他社にも無償の愛を感じることができるところなのです。ですので、人が幸せに暮らしていくために大切なことは「物事をハートで感じる」ことが大事になってきます。
頭で考えるのではなく心で感じるのです。そうすることで、ネガティブの感情を消し希望を心に灯すのです。
まとめ
人は頭で思考することばかりで心で感じることをせずにいると、ネガティブな感情に陥ったりうまくいかなくなってきます。しかし、このハートチャクラのバランスが整っていると、自分を受け入れ愛し、他社をも受け入れ愛する感情が芽生えます。
そして何事にもポジティブに感じることができ、物事を良い方向へと導いていかれるのです。ですのでハートを開く(心を開く)ことが重要になってきます。
常に自然体で心で感じ、心を開いていくことを意識してハートをバランスよく保つことが、より豊かな人生を歩める方法なのかもしれません。
ハートとは人にとってとても重要な意味を持っていると感じます。