ふと指の爪を見ると、いつのまにか白い点ができていた!という経験はありませんか?
もしかしたら爪の調子が悪いのかも…と心配される方もいるかもしれません。しかし、その白い点が幸せの前触れと呼ばれていることをご存知でしょうか。
それでは、これから爪にできた白点のスピリチュアル的な意味合いをご紹介していきたいと思います。
指によって運が違う?爪に出た白い点のスピリチュアルな意味
爪にできる白点は非常に珍しいもので、別名「吉兆の星」「ラッキースター」と呼ばれることもあります。
その白い点の中でも、輪郭がくっきりと鮮明で点の形が整っているほど運気が強いとされています。
また、白い点がどの指にできたかによっても幸運の種類が変わってくるそうです。
親指
恋愛運や対人運が上昇しています。恋人や友人ができやすく、気になっている相手がいる場合はその相手とより親密になれるでしょう。
また、人間関係で悩みがある場合はそれが良い方向に向かっていく予兆です。
人差し指
仕事運が上昇し、自分の希望が叶いやすくなっています。
今までの努力が認められたり、現在の仕事が上手くいきやすいです。また、昇進や金銭面などでの嬉しいこともあるかもしれません。
中指
旅行などのレジャー運や引っ越し運が上昇しています。それ以外にも「移動」に関する事柄が上手くいくでしょう。
引っ越しを考えている方には思わぬ良い物件が見つかったり、旅行に出かけた際に素敵な相手や物に出会うかもしれません。
薬指
結婚運や名声運が上昇しています。結婚を意識していた恋人との進展があったり、相手がいない場合は思わぬ良縁が舞い込んでくるでしょう。
また、名声が高まっている時期でもあり、周囲から評価される時期でもあります。
これらの幸運は、爪が生え変わって白い点がなくなるまで続きます。生え変わりのサイクルには個人差がありますが、指の爪は約三ヶ月から半年ほどで生え変わります。
まとめ
滅多に見ることができない爪の白い点には、様々な種類のスピリチュアル的な意味合いがありました。
白点は爪の生え変わりによって現れるので、今は白点がない方もこまめに爪を見てみると発見することができるかもしれません。
そして白い点を見つけたら、そのラッキーパワーを借りて新たなことにチャレンジしてみるのも良いかもしれませんね。