第三チャクラでもあるみぞおちは、人生での大きな成功や、繁栄を手にするためにも重要な場所です。

なぜなら、第三チャクラは体内に存在する太陽とも言われており、全身のエネルギーを、太陽である生命のエネルギーから受け取り、身体の調子を整えているからです。

この第三チャクラに異常がきたしていると、エネルギー不足により負の感情に押しつぶされてしまうかもしれません。

では、第三チャクラであるみぞおちが硬いということは、どういうことなのでしょうか?

みぞおちが硬いとどうなの?スピリチュアルで見てみよう!

あまり触る機会が少ないという人も多いかと思いますが、実際にみぞおちを触ってみてください。

スピリチュアル みぞおち 硬い

日々の疲れやストレス、イライラなど負の感情が取り巻いているなら、コリっとした硬さやなにか突っ張っているような痛みを感じるかと思います。

スピリチュアルでは、精神的に疲れていたり、うつ病になっているときは、その緊張がみぞおちに集まり、負の精神状態を引き起こしていると言われています。

みぞおちが硬いということは、体のあちこちで緊張していた筋肉が中心のみぞおちに集まってきている証拠です。

硬いままだと、呼吸をしようとしてもコリが邪魔をして、横隔膜が広がらず、深い呼吸、つまり精神を統一するための深呼吸がうまくできないことになります。

そのため、浅い呼吸ばかりになり、緊張を緩めるために行いたい深呼吸が、さらに緊張をするようになり、ますますみぞおちが硬くなっていってしまうというわけです。

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このように、体のあちこちの緊張がみぞおちに集まることで、自律神経失調症や、うつ、過呼吸から、胃痛にいたるまで様々な悪影響が起こると言われております。

まとめ

みぞおちを触ってみて、硬いなと感じるのであればストレッチや体操をしてみましょう。両手の甲をあて、みぞおちに手をやり、細く長く息を吐きだしながら、ゆっくりと指が奥に入っていくイメージをしてみると良いです。何度か繰り返すうちにだんだんとみぞおちが柔らかくなっていくことでしょう。

またみぞおちが硬い人には、「意地悪な人が多い」とも言います。それは我慢してできたストレスが行き場のない感情として集まり、気持ちに余裕がなく、人に優しくできなくなってしまっているのです。

我慢のし過ぎはよくありません。たまには声に出して、イライラや愚痴を吐き出してみるのも良いことです。適度な運動やストレッチをし続けて、健康を意識してみてはいかがでしょうか。

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