クローゼットの中に溢れるほど入っている服ですが、いつも着る服はだいたい同じローテーションになってしまいます。
季節が変わって明るめのカラーを選ぶつもりでも、結局手に取る色はいつも同じと言う事はありませんか?
服の色にはそれぞれスピリチュアル的な意味があり、例えば黒と白のモノトーンには自分のオーラを消して目立たなくし、霊的なものから身を守る意味があります。
お葬式に着る喪服がモノトーンなのはこのように自分自身を目立たなくする事と魔除けの意味があります。
服の色の好みはこのような意味の他に、選ぶ人の性格も表します。ここで服の色で見るその人の性格についてご紹介します。
スピリチュアルで性格診断!選ぶ服の色にあなたの内面がわかる?!
選ぶ服の色はその時の気分でも変わり、テンションが高くなっていると明るく派手な色を選びますが落ち込んでいる時は暗く地味な色合いを選びます。
そして服の色の好みは、性格によっても違いがあります。
- 白い服を選ぶ人
この色の服を選ぶ人は自分の魅力に自信があり、見た目がおとなしそうな人でも内面はチャレンジ精神たっぷりの自信家の性格の人です。
- 黒い服を選ぶ人
黒い服を選ぶ人は自分の自信の無さや気の小さい部分を隠そうとする、プライドが高い性格の人です。
- 茶色い服を選ぶ人
茶色の服を選ぶ人はマイペースな人が多いのですが、周囲の状況をよく見て協調性を発揮します。
- 紫の服を選ぶ人
紫を選ぶ人はナイーブで人の心を読み、他人の目を気にします。
個性派が多く好きな事には没頭しますが、やりたくないことには無関心になります。
- 赤い服を選ぶ人
目立ちたがり屋の人が好むのが赤い服で、我が強く自分より目立つ人を嫌います。
他人に批判されてもわが道を貫き通す、自信家の人が多いです。
- 黄色い服を選ぶ人
活発で社交的な人は黄色い服を選びます。
この色の服を選ぶ人は天真爛漫で、チャレンジ精神が旺盛です。
まとめ
好きな服の色の違いで、その人の内面や性格がわかります。
明るい色を好む人は社交的で行動力に溢れる人が多く、暗い色を好む人は自分の弱みを隠そうとするプライドが高い傾向があります。
そして清楚で純粋なイメージの白い服を選ぶ人は、おとなしそうに見えても内面は競争心に溢れた自信家だという事もわかりました。