髪の毛を切ると、厄払いができて運気が上がると言われています。
暮らしに変化をもたらしたいときや大きな仕事を成功させたいとき、髪を切るか髪型を変える人がたくさんいます。
髪の毛にはその人の波動やエネルギーの強さが現れるので、運気が下がっている時は髪の毛のコンディションも良くありません。
そして髪の毛には邪気や厄も付きやすく、切らずに伸ばしたままにしておくと運気を下げることになります。
毛先だけでも切ると開運効果があると言われていますが、髪色を変えた時はどうなのでしょうか?
スピリチュアルと髪色に何か関係あるのでしょうか?
髪色を変えると運気が変わる!髪色とスピリチュアルの関係とは?
昔から髪には厄が付きやすいと言われていて、失恋すると恋愛運をよくするために長かった髪の毛を何十センチも切る人がいます。
髪の毛はその人の心の状態を映し出すため、心が乱れていると髪型も乱れます。
そして髪の艶も無くなり、手入れも行き届きません。
そして大きなショックを受けると、一気に白髪だらけの髪になります。
これでは運気は上昇しません。
髪の毛を切って開運する事はできますが、スピリチュアルの視点では髪色を変える事も運気上昇につながります。
それは頭頂部付近には「第7チャクラ」があり、生命のエネルギーを出し入れする場所があるからです。
特に第7チャクラは宇宙に最も近い所にあり、インスピレーションやメッセージを受け取る役割をしています。
ここのカラーを変える事で思考に関する運気を変え、開運効果が期待できます。
例えば黒髪にすると思考が落ち着き、ネガティブな考えを遮断できます。
ブラウン系にすると地に足の着いた現実的な思考になり、オレンジ系ではポジティブな発想に変わります。
しかし髪の色を抜くブリーチは、その人の波動を弱めてしまいます。
まとめ
髪色と開運の関係を紹介しました。
スピリチュアルの世界では、髪の毛を切って厄を落とす以外にもカラーを変えてチャクラを開いて運気を変える効果があるとされています。
落ち着いて物事を冷静に考えたいときは黒髪にして、心の乱れを修正すると先の見通しが経ちます。
そして何か新しい事を始めたいときは、オレンジ系でポジティブな思考に変えると行動が活発になります。