ついていない、運が悪いと感じることが、立て続けに起こるような経験はありませんか。
ちょっとしたトラブルでも何度か続けば、いい気分ではいられませんよね。しかしそれはきっと一時的なことです。人生の全てがトラブル続きということでは無いからです。
私たちは必ずプラスの方向に進んでいるはずです。トラブルが続いて起こる時、スピリチュアル的にはどんな意味があるのでしょうか。
スピリチュアルではトラブルにどのような意味があるのか
小さなトラブルでも、思いがけない不運や予定通りに進まないアクシデントが立て続けに起こることがあります。
トラブルは、スピリチュアル的には自分が変わるべき時や、考え方を変えるべき時を教えてくれるサインという意味でとらえます。あまり悲観することではありません。
トラブルが続く時は自分にとって何がトラブルなのか一度冷静に分析してみましょう。気分が滅入っている時に、トラブルを冷静に分析してきちんと向き合うことは厳しいかもしれません。しかし、発想の転換が自分を救い、成長させてくれるかもしれません。
予期せぬトラブルが続くと、自分を責めたりイライラしたりしてマイナス思考に陥りがちです。何をやっても空回りの悪循環。この負のスパイラルから抜け出すには、一度立ち止まって冷静に考えることです。
何かを急ぎ過ぎていたり必要以上に落ち込んでいたりする自分に気付くかもしれません。マイナス思考になっている自分が選択肢を減らしているのかもしれません。トラブルは実は案外シンプルな問題かもしれないのです。
何か目標がある時にトラブル続きで前に進めないことがあります。まるで足を引っ張られて邪魔をされているように感じるでしょう。
嫌だ、不運だとマイナス思考ばかりでは前に進めません。落ち着いて何がトラブルなのか分析してみましょう。するとトラブルだと思っていたことが自分への課題なのだと気付くかもしれません。
これをクリア出来れば目標達成に近づける。自分の選択肢が増えるとプラスに受け止めることが出来れば、意欲が湧いてくるのではないでしょうか。
まとめ
スピリチュアルな発想で考えると、トラブルが続くのは悪いことばかりではありません。トラブルをどう受け止めるかは自分次第です。ただの不運で終わらせるのはもったいないと思いませんか?
次につなげるための警鐘、思考の軌道修正の時と考えましょう。明るく前向きなプラス思考は、より前向きな発想につながります。自分が悪循環に陥っていると感じたら一度立ち止まってみましょう。