せっかく合格して入社したのに思っていた会社と違った、自分には合わない、でも、働かなけきゃ生活できないし生きていけない！
そんなことは分かっているけどなかなかうまく行かずに転職を繰り返している人もいるのではないでしょうか。
理想が高すぎて、入ってみたら違うと思っている人は少なくないようです。それにしてもそんなに転職を繰り返していては自分も大変ですよね。
今回は、転職を繰り返してしまう人の心理についてご紹介します。
なぜ転職ばかりを繰り返すのか？スピリチュアル的な意味とは？
必要以上に批判的になっている
仕事をやめる人の多くは「社風に合わない」という人がいるようです。それぞれ会社によって雰囲気もルールも変わってきます。
会社に馴染もうと頑張っても、もし馴染めなかったら、仲間外れにされているのではないかと感じてしまう人もいます。会社と合わないと思っても必要以上に批判的になってしまうと自分を苦しめてしまう原因となるのです。
会社を知らずに選んだ
入社してから「こんな会社だとは思わなかった」という経験はありませんか？
そう思った人は会社のことを良く知らずに入社した人です。自分の条件を明確に定めていない人は転職に合う会社を見つけるのは難しいですが、しっかりと自分の条件を決めておくことが大切です。
自分の事を明確にしていない
自分に向いていない仕事を選び転職を繰り返す人も中にはいるようです。自分の性格に合っていない仕事を続けるのは凄く大変なことです。
この仕事はカッコ悪いからと言うのはやめて、自分にあった仕事を選ぶことをおすすめします！
安定した家庭があったり、夢がある、やりたいことがある人は別ですが、そうでない人は①仕事を探す②応募する③不採用を経験④採用を経験⑤新しい職場で働く⑥仕事を覚えるといった転職パックがあり、これがかなりのストレスとなってしまうようです。
まとめ
今回は、転職を繰り返してしまう人の心理についてご紹介しました。
スキルアップの為に転職をする人もいますが、仕事が自分に合わないなどと逃げのために転職を繰り返す人も多いようです。
今回は転職ばかりしてしまう人の心理についてご紹介してきましたが、必要以上に批判的になっていたり、会社のことを知らずに選んでいたり、自分の性格を理解せずに仕事を選んでしまったなどがあげられます。
仕事を選ぶ際には、自分の性格を理解して仕事を選ぶことが大切ですね。
